*減らしにくい物の減らし方
◆本
ポイントは2つ。
1.読み返したい本も、捨てる
2.読まなかった本も、捨てる
どんなものを片付けるときも考えて欲しいのは、
「“いつか使う”“かも”しれないものに、“ずっと”スペースを与えていいのか?」
ということです。だいたいの本は図書館にあります。
図書館にはありませんが、
買った当初の勢いが無ければビジネス書はだいたい読みません。
いちど読んだ本は、捨てる
◆紙類
これは"life hack"の情報の管理の方でも詳しくし書きたいのですが、
最強にやっかいなものの一つです。
シンプルに僕の管理方法をまとめるならば、
a.公私で分類する
b.入れる場所を決めておき、あふれたら捨てる
以上につきます。
僕は怠惰な人間ですので、
「書類の片付けは、毎週水曜日にしよう!」
とか決めても最初の1回で挫折します。
そこで、
"b.入れる場所を決めておき、溢れたら捨てる"
この方法にたどり着きました。
たとえば、大学関係の物(僕は学生です。08現在)は全て一つのボックスにつっこんでいます
ここに大学関連の紙類は全てあり、ここ以外には入れないようにしています。
これが“a.公私で分類する”に当たります。
で、僕はこれを必ず1つのボックスで済ませると決め、
これ以上ボックスを増やさないと決めています。
すると、当然定期的にボックスは溢れ、これ以上入らなくなります。
そうなったら片付けるしかありませんので、要らない物を捨てていくことになります
そこで、保存期間が長い、大切な物があれば
「公的なもので、保存対象のアイテム」を入れるボックスに移します。
ちなみに、ボックスの区別はクリップに名前を書いてはさむことで管理しています
画像1
「公的なもので、保存対象のアイテム」のボックスは“keeping-a”と名付けています。
ちなみに私的な物には「***-b」という名前がつきます。
普段使う何でもボックスのようなものもあり、これには“buffer-a,buffer-b”
と名付けています。
当然、どのボックスもそのうちあふれますので溢れたら整理します。
では、具体例を
保証書、説明書の類はけっこう捨てられます。
この2種類は僕は一つのボックスにまとめています。
ケータイや電子辞書など、使わない機能満載の説明書は僕は最初に捨ててしまいますが
保証書の保証期間なんて憶えてられないので、
全て気にせずこのボックスに詰め込み、溢れたら捨てるだけです。
現在はオンラインで説明書を参照できることが多いですから、
困ることはまずないはずです。
どうしても捨てられない(が、参照する可能性は低い)書類は、
一カ所にまとめておきます。
書類に記載された情報自体が必要ならば、
PCに取り込んでおしまいです。(ファイルの扱いは“life hack”を参照ください)
職場などにおけるならそちらにまとめてもいいでしょう。
◆コレクションなど
これは個人的な趣味ですので口出しすることもないかと思いますが、
(U.C)
next(U.C)
back